K-1フェザー級前王者の椿原龍矢(22)とKrush同級現王者の新美貴士(28)が4月3日、東京・代々木第1体育館で対戦する。
年に一度のK-1最大の祭典「ケイズフェスタ5」の同級スーパーファイトで拳を合わせる。主催のK-1実行委員会が2日、都内で発表した。
椿原は昨年12月の初防衛戦で軍司泰斗(23)に1-2の延長判定で敗れ、ベルトを失った。今回は再起戦でKrushの現役王者を沈め、最速でのK-1ベルト奪還に弾みをつけたいところ。「これまで新美選手の気持ちを折った人はいないので、僕が倒す。侍として刀で一撃必倒。そういう試合をする」と気合を入れた。
新美は昨年12月に3度目の防衛に成功。1月の「K-1 AWARDS 2021」で新設されたKrush最優秀選手賞に輝いた。新美も昨年9月のK-1横浜アリーナ大会のスーパーファイトで軍司に敗れており、今回、椿原に勝てば、軍司のベルトに挑む再戦も見えてくる。「これまで、K-1では結果を残していないので、しっかり結果を出して、K-1のベルトに近づけるようにする」と決意表明した。
この1戦の後には、軍司が19歳の成長株、斗麗(とうま)と対戦するスーパーファイトもあり、K-1フェザー級の今後を占う大会になりそうだ。

