怒り心頭のイケメン二郎が「美女」ソフィア・クロムウェルの図中にはまった。

暴走を続ける因縁のヴォン・ワグナーのマネジャーと美女クロムウェルがインタビューを受けているバックステージに乱入したイケメンは「ヴォンはどこだ! ヤツと対戦したいんだ」と詰め寄った。

マネジャーのストーンから「試合を組むことは可能だが、前回ワグナーに何をされたか思い出すことだな」と忠告されると、前回リングから客席に投げ飛ばされたことを思い出して一瞬ひるんだ表情を浮かべた。

今度はクロムウェルを指さしながら挑発。しかし想定外となる美女から握手を求められる展開に。最後は断れずに困惑しつつも、お辞儀をしながら両手で握手を交わしてしまった。その後、イケメンは自らのツイッターで「この話は決まりだ」と一方的にワグナーとの対戦決定と受け止め、闘志を燃やしていた。