新日本プロレス所属でプロレスリング・ノアのGHCヘビー級王者の小島聡(51)が、16日に東京・日本武道館で同級王座の防衛戦でぶつかる拳王に対し、怒りをあらわにした。
14日、都内で行われた大会直前記者会見に出席。相手の印象を問われた挑戦者の拳王から「むかつく顔だ」と発言されると、顔をしかめた。「本当に遺憾です。見た目で判断してむかつくというのは…。心の狭い人間だと、ちょっと悲しくなっています」と、こみ上げる怒りを押し殺しながら話した。
今年4月のノア両国大会に「史上最大のX」の触れ込みで登場し、その後も定期参戦を続ける。先月12日の埼玉大会では、潮崎豪を破って同級王座を初戴冠。史上4人目となる主要3団体シングル王座制覇のグランドスラムを達成し、51歳にして、活躍の場を広げている。
この日も「ノアの現在は私です。一生懸命戦っていたらノアの未来が開けると信じている」などと話すなど、王者のプライドを示した小島。プロレスとは関係ない外見を否定され、我慢の限界に達した様子だった。
16日は初防衛戦。得意のラリアットで、挑戦者・拳王を武道館の天井まで吹っ飛ばすと予告した。怒りはリング上でぶつけていく。

