9月11日、横浜アリーナで開催されるK-1横浜大会の第1弾カード発表会見が15日、都内のホテルで開催された。

K-1の3階級制覇王者武尊(30)が返上したスーパーフェザー級王座決定トーナメントが組まれ、8選手の出場が決定。1回戦は大岩龍矢(30)-アダム・ブアフフ(31=モロッコ)戦、レオナ・ペタス(30)-アヤブ・セギリ(23=スペイン)戦、朝久裕貴(26)-ナックロップ・フェアテックス(23=タイ)戦、横山朋哉(22)-ベイリー・サグデン(24=英国)戦がそれぞれ発表された。

リザーブファイトには山本直樹(32)-西元也史(24)戦が組まれた。決勝まで1日3試合のワンデートーナメントになる。

同日の会見には日本勢4選手が出席。デビュー当初から武尊の盟友でもある大岩は「本当にこのベルトは武尊がいろいろな形で作り上げた大きいベルト。ただのベルトではない。K1を背負っている武尊が巻いていた意味のあるベルト。本当に中途半端な気持ちではとれないし、覚悟を持っている。ベルトを巻いて武尊が作り上げたK-1をもっと大きくする」と強い決意を口にした。

昨年3月のケイズフェスタ4大会Day2で武尊に挑戦したペタスは「僕は去年3月に武尊選手と戦って負けた。リングの中で『後のことは任せる』と言われた。本当にチャンピオンと戦ったので背負っているもの、重さとか肌で感じた。後は任せると言われた。任されようかなと思っています」と静かに燃えた。K-1中村拓己プロデューサーは「武尊選手の次を決める戦いぶりをみてもらうことになる」と期待を寄せた。

またK-1スーパーライト級王者大和哲也(34)が佐々木大蔵(31)との初防衛戦に臨むことも発表された。今年4月のケイズフェスタ5大会で王座獲得したばかりのベルトとなる。挑戦者には20年12月、K-1両国大会で敗れているだけにリベンジマッチとなる。