プロボクシング日本フェザー級9位の「ミライモンスター」松本圭佑(23=大橋)が経験値をあげる6連続KO勝ちを狙う。
13日、東京・後楽園ホールで行われるフェニックスバトル92大会のセミファイナルで、石田凌太(26=角海老宝石)との同級8回戦を控える。12日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、両者ともにリミット57・1キロでクリアした。
元東洋太平洋フェザー級王者の父好二トレーナーの指導を受け、20年8月のプロデビューから5戦連続KO勝利中。過去最長ラウンドが21年12月の荒木貴裕(JBスポーツ)との5回となるだけに、松本は「じっくり攻めたい。5試合中3試合は1ラウンドで長いラウンドをやっていないので。心をコントロールしたい」と中盤以降でのKOを意識。日本ランクも10以内に入っており、王座挑戦も近くなっている。
松本は「(王座挑戦へ)いけるタイミングがあれば。(大橋秀行)会長にいけると思わせる、ゴーサインを出してもらえるような試合をしたい」とプロ6戦目に向けて集中力を研ぎ澄ませた。父好二トレーナーは「安定したボクシングをするようになれば」と期待を寄せていた。

