第1試合でファン・カルロス・トーレス(33=プエルトリコ)が契約67・5キロ8回戦で長浜陸(31=角海老宝石)に判定勝ちした。
2回、3回とダウンを奪いながら、倒しきれなかった。「調子はよかったが、最終ラウンドは少し疲れて足を使っていった」。航空機のトラブルで来日が遅れるなど、コンディションは万全でない中、きっちり勝利をものにした。
13歳からボクシングを始めたきっかけは、けんか好きで母親から「そんなに殴り合いが好きならボクシングをやりなさい」と言われたから。そのエピソードを聞いた亀田興毅ファウンダー(36)は「プエルトリコのけんか番長や」と早速にネーミングした。
トーレスは「亀田と(専属プロモート)契約したので、彼にキャリアを預け、決められた試合をこなしていく」。興毅氏は「世界を狙える逸材」と期待している。

