IBF世界バンタム級次期挑戦者決定12回戦は、同級5位でWBOアジアパシフィック同級王者の西田凌佑(26=六島)が判定勝ちした。

同級6位クリスチャン・メディーナ(23=メキシコ)と世界への挑戦権をかけて激突。テクニシャン同士のしびれる展開となったが、うまさで上回った西田が大差でジャッジの支持を得た。

試合後は「キャリアの中で一番しんどい試合でした。(メディーナは)めちゃめちゃ強かった」と相手をたたえた。

世界挑戦に向けては「今日は反省点ばかり。すべてにおいて上げていかないと、世界なんてとれない。もう1回、スタミナをつけて練習したい」とレベルアップを誓った。

亀田興毅ファウンダー(36)は「まさに『浪速のメイウェザー』やな。ほんまにパンチをもらわん」と称賛し、「必ず3150FIGHTのリングで世界戦を実現させたい。来年1月あたりを目標にする」と世界戦実現を約束した。