ボクシングのWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(31=BMB)が4団体統一へ、複数階級制覇へ“秘密兵器”を購入したことを明かした。
寺地は17日、地元・京都の各所を表敬訪問。「応援大使」を務める城陽市役所で取材に応じた。寺地は9月18日に東京・有明アリーナでの一戦で、挑戦者ヘッキー・ブドラー(35=南アフリカ)に9回TKO勝ちした。次戦は未定だが、来春にもWBO王者ジョナサン・ゴンザレス(プエルトリコ)を最大のターゲットに3つ目のベルトを狙うプランを描く。
年明けには32歳になり「きつくはなっている」という減量対策に大金を投じた。前回試合後に120万円の体組成計を購入したという。それまでは、その機器そ備える病院まで出向いて計っていた。しかし「毎回通うのが面倒で、家にあればいいなと。買う勇気はなかなかなかったけど、思い切りました」。
体脂肪率はもちろん、筋肉量や水分量、左右のバランスもバッチリ分かる。いわば“体組成計界のフェラーリ」で体を管理する。素晴らしい自分ご褒美の買い物に「いい買い物、ですかね」とはにかんだ。
次戦の舞台は関西が有力という。11月から早くも本格的な練習を再開する予定。まずはライトフライ級の世界主要4団体統一へ、秘密兵器を携えて突き進んでいく。【実藤健一】

