新日本プロレスは4日、満員のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)での「POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023」大会で、IWGP US(UK)ヘビー級選手権を開催。
記者会見で王者ウィル・オスプレイ(30)から「生ぬるい」と批判されていた挑戦者の海野翔太(26)が、師匠ジョン・モクスリーが見守る中、大善戦。40分を超える熱闘で勝利まであと1歩のところに迫ったが、最後はオスプレイがストームブレイカーからの片エビ固めで3度目の防衛に成功した。
しかし試合後、さらなるドラマが待っていた。リング上でオスプレイとモクスリーがにらみ合っていると、デビッド・フィンレーが乱入し、2人を殴打。2人がのびて倒れているすきにハンマーでオスプレイが保持しているUS、UKのベルトを木っ端みじんに破壊してしまったのだ。そして外道が「フィンレーのために、新しいベルトを作りやがれ!」とアピール。場内騒然の中、大阪決戦は幕を閉じた。
フラフラになりながら控室へ引き揚げた王者オスプレイは怒り心頭で、これで来年1月4日の東京ドーム大会では、モクスリー、フィンレーとの3WAYマッチで防衛戦を行う可能性が高まった。

