メインイベントでROHピュア王座戦が行われ、王者柴田勝頼(44)が挑戦者ウィーラー・ユウタ(27)に敗れ、ユウタが3度目の王座に返り咲いた。

途中までは柴田が優位に試合を進めた。ユウタのチョップ、エルボーを何度も受けながら、逆に自らのエルボーでユウタをコーナーへ吹っ飛ばし、チョップの連打。さらにコーナーでぐったりするユウタに対して低空ドロップキックを見舞った。

柴田はアンクルホールド、STFなどで痛めつけたが、ユウタがヘッドロックを決められた状態から柴田を無理やりリング外へ落とし、場外での戦いに。

その後、柴田がユウタをリングへ戻し、座った状態のユウタへ蹴りを見舞おうとしたが、ユウタがこれをかわし、徐々にペースを握った。

柴田がレフェリーへ抗議をしている最中にユウタが背後から柴田を襲い、股間へのパンチから、DDTを決めてフォール勝ちした。

試合後もローブローが反則だと詰め寄る柴田へ、ユウタは握手すると見せかけて今度は股間へのキック。そのまま再度DDTを見舞うと柴田はリングでのびてしまった。

そこへFTW王者のフックが現れて柴田を救助。ユウタはベルトを掲げて何事かを叫びながら花道を去った。