プロレスリング・ノアは29日、12月2日の横浜武道館大会で征矢学とタッグを組み、拳王&新崎人生組と対戦する藤波辰爾(69)のインタビュー動画をアップした。藤波は、自分のもとでプロレスラーとしてデビューしながら離れていった征矢学や、現在のノアのトップである拳王について語っている。

藤波は、「(藤波に対して)不義理をした」と話している征矢について「別に僕自身は全くアレは無いけどね、彼自身に関してはね。彼もやっぱり成長の発展途上の時にね、1試合でもリングに上がりたいでしょうからね」と理解を示し、「やっぱり気にはしていますよ。プロレスに入った時の姿を僕は覚えているからね。レスラーっていうものの成長を見て、反対によくぞここまで一人でやってきたと思ってね、感心しています」と話した。

また藤波は、拳王との対戦については「映像はまだ見ていないんだけど、紙面では何度か見ています。実際当たったらどんな感じなんだろうと。自分も新たな選手と当たるという事で面白い緊張感がありますよ」と、期待を込めた。

その拳王は、藤波と征矢の関係性について「訳あり親子」と揶揄しているが、藤波は「訳あり親子? かえってリングに上がったらいいチームワークを見せるかもしれないよ?」と笑顔を見せていた。藤波はかつての弟子、征矢との16年ぶりの邂逅で、どのような戦いぶりを見せるのか、注目が集まる。