“新しい未来のテレビ”ABEMA(アベマ)は格闘チャンネルで、23年12月9日にエディオンアリーナ大阪で開催される立ち技打撃格闘技イベント「K-1 ReBIRTH2」を全試合無料生中継する。

それに先がけ、ABEMA格闘チャンネル公式Youtubeでは格闘家でK-1大阪大会PR大使を務める皇治と、今大会に出場する鈴木勇人のインタビュー動画を公開した。

10月30日に行われた記者会見で鈴木勇人と豊樹の対戦が発表された。これはK-1対NARIAGARIの対抗戦となる。この会見で鈴木は対戦相手の豊樹に対して怒りをあらわに。動画ではその真相が語られている。

鈴木は「K-1のリングは甘くないし、誰でも上がれるリングではない」とNARIAGARIとは一線を画すものだと主張。「K-1のリングがどういうところか、NARIAGARIの選手に教えてあげようと思っている」と真っ向から受けて立つ姿勢を見せた。

鈴木は16年のK-1デビュー以来、24戦15勝8敗1分(9KO)で第7代Krushスーパー・ライト級王者の実力者。一方、豊樹は皇治がCEOを務める格闘技団体NARIAGARI出身の選手だ。

自らもK-1に所属して数々の試合を経験し、今はNARIAGARIのCEOとして団体をプロデュースしている皇治は、現状のK-1について「彼ら(K-1ファイター)は強いかもしれないですよ。でも俺から言わせたらアマチュア団体ですからね」と一蹴。

「客呼べない、自分が強いって自慢してるだけのホンマに自己満足。練習すること、努力することは当たり前で、プラスいかに客を沸かせられるか、試合に感情移入させられるか。それをできない選手ばっかりで、実力があればすべてや、みたいに片づけているところが逃げ。プロとしての仕事をしていないな、って思いますよ」と現在のK-1ファイターに苦言を呈した。

賛否両論わかれるこの対戦について、当事者の鈴木は「今回のマッチメークはいろいろな声がありましたけど、K-1ファイターって本当に強いんだってことを見ている人に分からせたい」と改めて意気込みを示した。

皇治は「いい機会じゃないですか? 俺みたいに訳のわからんのが出てきて、K-1ファイターは考えさせられること、腹立つこともあると思うんで、大会当日はどこが盛り上がるか。うちのNARIAGARIの選手が最高に盛り上げるかもしれないし…だからホンマの闘いですよね」とし、勝敗だけでなく大会をどう盛り上げるかという視点を強調した。

K-1の威信をかけて闘う鈴木と、まさに成り上がりストーリーを体現しようとする豊樹。軍配はどちらに上がるのか。熱戦の模様はABEMAで視聴できる。