9日にエディオンアリーナ大阪で開催される立ち技打撃格闘技イベント「K-1 ReBIRTH2」を目前に控え、“チャンピオン同士”の対談が実現した。

第4代K-1 WORLD GPスーパー・ウエルター級王者の和島大海(28=月心会チーム侍)と、今年7月に行われた第44回ABCお笑いグランプリで優勝した、人気漫才コンビ「ダブルヒガシ」が対談。その様子が大会を全試合無料生中継するABEMAの格闘チャンネル公式Youtubeで公開された。

開始早々にダブルヒガシ大東が、和島が持つチャンピオンベルトを見ながら「ちょっとベルト持っていいですか?」と切り込み、相方の東から「早いって! もうちょっとアイドリングトーク重ねてから・・・」とツッコミが入った。

和島からベルトを受けとると、大東は「親父見てるか?!」と、元日本ジュニアミドル級王者のプロボクサーで、K-1でも試合経験のある父大東旭さんにカメラ越しにうれしそうに語りかけた。

和島が幼少期に空手をやっていたという話をすると、大東が「俺も極真空手やってたで! 俺、何帯まで行ったか知らんやろ? ・・・オレンジ帯!」と自慢げに話すと、「聞いたことないで・・・」と東はリアクションに困った様子。

また和島が21歳でキックボクシングに転向し、K-1では20戦17KOと明かすとダブルヒガシも「確定でシバいてるやん!」と驚嘆。「普通判定までいったりするやん?」「よういってたね、俺が見てた時は・・・武蔵さんはずっと判定(笑い)、ジェロム・レバンナも判定よ! 判定の時代!」と改めて和島のKO率の高さに驚いていた。

「今まで戦って印象に残っていた選手は?」と聞かれると、和島はジョーダン・ピケオーの名前を挙げ、18年のKrush.93で敗れ、コロナ禍を経て、今年7月にチャンピオンとしてピケオーにKO勝利したことを振り返った。

和島は「(ピケオーは)かわいいって言われているんですけど、(実際に)向かい合ってみろ! って思うんですよね」と初めて対戦した外国人選手に恐怖を覚えた感覚について説明。大東から「和島選手もかわいい顔してますよね」と言われると、「よくコメントで格闘技界の鈴木福君と呼ばれています(笑い)」と話し、会場は笑いに包まれた。

最後にダブルヒガシの2人から今後の展望について聞かれると、和島は「日本では防衛を続けていきたいんですけど、世界で戦っていきたい。K-1のチャンピオンとして世界各国のリングに上がって、K-1の強さを広めていきたいです。色んな団体のチャンピオンと試合できたらうれしいし、他国のベルトを持って帰ってこられたらいいなと思います」と語った。

和島が今回のタイトルマッチで見事勝利し、3度目の防衛となるのか。熱戦の模様はABEMAで視聴できる。