第6試合でIWGPタッグ王座戦が行われ、ヒクレオ&エル・ファンタズモの王者組が、KENTA&チェーズ・オーエンズの挑戦者組に敗れ、初防衛に失敗した。

KENTA&オーエンズ組は1月20日名古屋大会で同じヒクレオ&ファンタズモが持つSTRONG無差別級王座に挑戦。ベルト取りに失敗していた。その時、KENTAは「オレSTRONGのベルトいらないから。名前が格好悪いじゃん。欲しいのはIWGPだけ」と話していたが、見事リベンジを果たしてIWGPのベルトを手に入れた。

挑戦者組は終盤、KENTAがヒクレオのゴッドセンド(2メートル3センチの長身から繰り出すチョークスラム)を食らい、さらに合体技スーパーサンダーキス’86(ヒクレオが支えてのファンタズモによるトップロープからのダイビング・ボディプレス)を決められ、絶体絶命となった。

これで3カウントかと思いきや、オーエンズがレフェリーを引っ張ってリング外へ落とし、カウントできなくしてしまった。

さらにその間に石森太二が乱入。チャンピオンベルトでファンタズモを殴打した。怒ったヒクレオが石森にゴッドセンドを見舞おうとした時、KENTAが背後からヒクレオにローブロー。股間を抑えて痛がるヒクレオを、また石森がベルトで殴打。そのまま逃走した。倒れたヒクレオをKENTAが押さえ込み、このタイミングでリングに復帰したレフェリーが3カウントを数えた。

試合後、KENTAとオーエンズの会見に石森も参加。オカダらが手放したNEVER無差別級6人タッグ王座の話になると、オーエンズが「イシモリはオレたちチームにとって重要な存在だな?」。KENTAも「だな」と話し、この3人でNEVERのタイトルを狙いに行くこと可能性が高まった。