ムエタイ(タイの国技で両手、両肘、両足、両膝を用いて戦う立ち技打撃格闘技)の聖地ラジャダムナン・スタジアムが日本にやってきた。

ルンピニースタジアムと並び、タイで最も権威のあるラジャダムナン・スタジアムで開催されるムエタイ大会「ラジャダムナン・ワールドシリーズ(RWS)」が12日、後楽園ホールで日本初開催された。

メインカードとなっている日本対タイ対抗戦7試合のうち、第6試合(137ポンド=62・14キロ契約、3分3R)でラジャダムナンスタジアム・ライト級15位のレンタ・ウォーワンチャイ(松井蓮汰=21、ウォーワンチャイプロモーション)が、昨年7月に負けている同1位の強豪ラムナムムーンレック・オーアチャリヤ(タイ)と再戦。

レンタは開始のゴングから前に出てラムナムムーンレックに圧力をかけたが、相手の的確なパンチ、キックを浴びて、1Rはジャッジ3人ともタイ人を支持。

2Rは打ち合いとなったが、ラムナムムーンレックの方が効果的なパンチを当て、3Rもレンタが気迫のこもったパンチを中心に攻めるも、ラムナムムーンレックがうまくいなし、レンタは判定0-3で敗れた。