中畑清氏と内藤大助氏が8日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演。2度目の4団体防衛に成功した王者井上尚弥(31=大橋)について語った。
内藤氏は「僕からしたら、完全にボディが効いてましたね。途中に腰をラウンドの終わりにアピールがあったが、ドヘニーが反則じゃないかとアピール、背中をたたいてるぜみたいな。ちょっと後ろ気味ですが、ボディを嫌がって背中を向けたところに当たったというのもあったので、故意に背中をたたいたわけではない、腰をたたいたわけではないので、ボディが効いちゃって、嫌がって背まで向けてますからね。(ドヘニーのメンタルは)ボロボロですね。おそらく、なんだコイツはみたいな、頭の中が。こんな選手とは戦ったことがないような。あとパンチ力、半端ないですね」と驚いた表情を見せた。中畑氏は「すごいね。バッツンバッツン入ってるね音が」とコメント。内藤氏は「ニックネーム、モンスターなんですが、まさしくモンスター。元々ライトフライ級の世界チャンピオンだった。48・9キロ、超軽量級だった。その選手が、あんなパンチ、階級を上げて、パンチ力が衰えない、衰えないというか落ちないですよね。考えられない。あっさり、僕からしたら、あっさり勝った」と話した。階級を上げて戦うことには「そのうち、上げると思いますよ」と期待した。
4団体統一スーパーバンタム級王者井上が防衛(WBAスーパー、IBF2度目、WBC、WBO3度目)に成功した。WBO世界同級2位の元IBF世界同級王者TJ・ドヘニー(37=アイルランド)の挑戦を受け、7回16秒TKO勝利。デビン・ヘイニー(米国)と並び歴代2位となる4団体統一王者としての2度目の防衛成功となった。

