メインイベント(第11試合)で、ライト級(71キロ)王座戦が行われ、王者ホベルト・サトシ・ソウザ(35=ブラジル)が挑戦者ルイス・グスタボ(28=ブラジル)を秒殺。3度目の防衛を果たした。

サトシは開始直後、右ミドルキックからのコンビネーションで右パンチを当ててグスタボをひざまずかせ、そのままグラウンドで鉄ついを連続で振り下ろした。1Rわずか21秒でレフェリーが試合を止めた。

サトシは試合後のマイクで「ねえ、みんなどう? 今日のサプライズどうですか? (自分は)グラウンドだけの選手じゃないじゃん!」と、打撃で決めた試合内容についてファンにジョークを飛ばした。

そして「本当に試合前にいろいろ考えた。2週間前、35歳になった。自分がまだたくさん試合ができるかどうかとか。自分を信じられないこともあった。私の神様、イエス・キリスト本当にありがとう。今日勝てたのは全部イエス・キリストのおかげです」と天を指さしながら感謝した。

一方、グスタボは「恥ずかしい気持ち。こんなことは起きてはならない。意識もあったし、もっと続けられると思って、足で相手を蹴ったんだけど、レフェリーが止めてしまった」と、レフェリーのストップが早すぎたという意見を述べていた。

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