ボクシングIBF世界バンタム級王者西田凌佑(28=六島)が、7回1分37秒KOで初防衛に成功した。 同級14位アヌチャイ・ドンスア(28=タイ)と対戦してベルトを守った。 バンタム級は、WBC中谷潤人、WBA堤聖也、WBO武居由樹と日本人が世界王者に君臨。西田は「絶対に負けられない」と話していたが、初防衛を果たしたことで、4団体の独占状態が継続する形となった。

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西田はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
西田はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア アヌチャイにKO勝利で初防衛を果たし、妻の沙捺さん、長女・莉奈ちゃんと写真に納まる西田(撮影・前田充)
西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア アヌチャイにKO勝利で初防衛を果たし、妻の沙捺さん、長女・莉奈ちゃんと写真に納まる西田(撮影・前田充)


西田凌佑7回KOアムチャイ・ドンスア

IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 試合を前にする大阪市の住吉スポーツセンター(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 試合を前にする大阪市の住吉スポーツセンター(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 入場するIBF世界バンタム級王者の西田(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 入場するIBF世界バンタム級王者の西田(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 入場するドンスア(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 入場するドンスア(撮影・上山淳一)

◆試合経過

1回

初防衛戦に臨むサウスポーの西田が開始から鋭い右ジャブを突き刺す。左ストレートがボディーにも決まる。16戦全勝(7KO)のアヌチャイは西田のパンチに合わせて右ストレートを狙う。中盤まで左ジャブで距離をとる。2分すぎに西田の右ストレートが浅く決まる。終了間際のアヌチャイの右強打は空を切る。

【日刊採点】西田10-9

IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田対アヌチャイ 1回、西田(右)はパンチを放つ(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田対アヌチャイ 1回、西田(右)はパンチを放つ(撮影・上山淳一)

2回

西田が慎重に右ジャブを伸ばして距離をとる。アヌチャイの左フックも決まる。中盤は西田が右でペースをにぎる。アヌチャイは強引にパンチを振り回して前に出るが西田はクリンチ。2分すぎに西田の左ボディーブロー、左ストレートが決まる。終盤、アヌチャイは飛び込んで連打も西田はすべてかわす。

【日刊採点】西田10-9

IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 2回、激しく打ち合うドンスア(左)と西田(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 2回、激しく打ち合うドンスア(左)と西田(撮影・上山淳一)

3回

アヌチャイがじわじわと前に出て右ボディーブローを決める。西田はワンツー、右フックで迎え撃つ。中盤、西田が右ジャブでペースを握るが、アヌチャイの右も決まる。西田の手数が増えはじめる。終盤、西田の左ボディーブロー、左ストレートが決まり、アヌチャイの動きが一瞬止まるが打ち返す。

【日刊採点】西田10-9

4回

西田の右ボディーストレートが先制打。30秒すぎにアヌチャイが打ち返して右ストレートが西田に決まる。アヌチャイが積極的に前に出る。西田は左ボディーブローを狙う。右フックカウンターも決まる。2分すぎに左ストレート2連発。終盤はアヌチャイの右ストレートがカウンターでヒット。

【日刊採点】西田10-9

5回

開始から西田が右ジャブが次々と決まる。アヌチャイは西田の右ジャブが邪魔で手数が出ず。1分すぎに西田が右フックで先制のダウンを奪う。再開後、アヌチャイも前に出てパンチを繰り出す。西田も無理せずに右ジャブから慎重に攻める。終盤に西田の左ボディーブローが決まる。

【日刊採点】西田10-8

IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 5回、西田(右)はドンスアに強烈なパンチを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 5回、西田(右)はドンスアに強烈なパンチを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)

6回

西田がワンツーから連打で開始からペース握る。50秒すぎにアヌチャイが強打を打ち込むが西田はしっかりとガード。中盤も西田が右ジャブでペースを握る。2分すぎから西田が接近戦から上下に連打をたたみかける。終始、西田のペース。

【日刊採点】西田10-9

IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 6回、西田(右)はボディを浴びせる(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 6回、西田(右)はボディを浴びせる(撮影・上山淳一)

7回

アヌチャイがパンチを振るって前に出てくるが、西田は冷静に距離をとって対応。1分20秒すぎに西田の左ボディーアッパーが決まり、アヌチャイは立ち上がれず、西田がKO防衛に成功。

IBF世界バンタム級タイトルマッチ 7回、西田凌佑(手前)は強烈なボディを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 7回、西田凌佑(手前)は強烈なボディを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、西田凌佑(手前)は強烈なボディを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、西田凌佑(手前)は強烈なボディを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、西田凌佑(手前)は強烈なボディを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、西田凌佑(手前)は強烈なボディを浴びせダウンを奪う(撮影・上山淳一)
7回、西田の左ボディーでダウンしたアヌチャイ(手前)(撮影・前田充)
7回、西田の左ボディーでダウンしたアヌチャイ(手前)(撮影・前田充)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 西田凌佑はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
IBF世界バンタム級タイトルマッチ 西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 西田凌佑はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
西田はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
西田はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、アヌチャイにKO勝利で初防衛を果たし、ガッツポーズする西田(撮影・前田充)
西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、アヌチャイにKO勝利で初防衛を果たし、ガッツポーズする西田(撮影・前田充)
西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、アヌチャイをKOで破り初防衛を果たし、ガッツポーズする西田(撮影・前田充)
西田凌佑対アヌチャイ・ドンスア 7回、アヌチャイをKOで破り初防衛を果たし、ガッツポーズする西田(撮影・前田充)
西田はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)
西田はドンスアをKOし初防衛する(撮影・上山淳一)

リングを彩るラウンドガール

紹介を受け、あいさつするラウンドガール。左から吉田明加、森かんな、野々宮有希、神城朱里(撮影・前田充)
紹介を受け、あいさつするラウンドガール。左から吉田明加、森かんな、野々宮有希、神城朱里(撮影・前田充)
紹介を受け、あいさつするラウンドガール。左から吉田明加、森かんな、野々宮有希、神城朱里(撮影・前田充)
紹介を受け、あいさつするラウンドガール。左から吉田明加、森かんな、野々宮有希、神城朱里(撮影・前田充)
会場を盛り上げるラウンドガール神城朱里(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール神城朱里(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール吉田明加(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール吉田明加(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール野々宮有希(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール野々宮有希(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール森カンナ(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガール森カンナ(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガールを森カンナ(撮影・上山淳一)
会場を盛り上げるラウンドガールを森カンナ(撮影・上山淳一)