ONEアトム級MMA世界王者デニス・ザンボアンガ(28=フィリピン)が、初防衛戦の相手として日本の三浦彩佳(34=TRIBE TOKYO MMA)を最有力だと考えていると、バンコクポストが16日に報じた。
ザンボアンガは同紙の取材に対し「(対戦相手は)ONEが決めること」と前置きした上で「三浦彩佳は最近のすべての試合で勝っているし、王者と戦う資格はあると思う」と明言。メン・ボー(中国)、平田樹(日本)、マカレナ・アラゴン(アルゼンチン)、リトゥ・フォガット(インド)を相手に4連勝中の三浦の名前を真っ先に挙げた。
ザンボアンガは三浦の代名詞でもあるサブミッション「あやかロック」についても言及。「彩佳が快進撃をはじめてから、あの技が彼女の強みの1つになっている。私たちは2人ともグラップラーで、彼女は私みたいなファイターに対応する術を知っていると思う。だから彼女との試合は私にとっては大きなチャレンジになる。あの技ができないような距離で、あの技を防げるようにできる限りのことをしたい」と話した。
ザンボアンガはもともとONEアトム級MMA暫定世界王者だったが、正規王者のスタンプ・フェアテックス(27=タイ)が手術したヒザの状態が思わしくなく、復帰を延期したため、正規王者に繰り上がった。

