立ち技打撃格闘技KNOCK OUTは17日、「MAROOMS presents KNOCK OUT 2025 vol.3」(18日、後楽園ホール)に向けた前日計量、記者会見を開催。メインイベントのKNOCK OUT-BLACKライト級(-62.5キロ)王座戦3分3回延長1回で対戦する王者大谷翔司(34=KNOCK OUTクロスポイント渋谷)と挑戦者大沢文也(33=ザウルスプロモーション)も顔を合わせた。

自衛隊出身として知られる大谷だが、この一戦に向けたプロモーションのYouTube映像の中で、名前が一文字違いの大谷翔平をまねてドジャースのユニホームを着込み、小学校から高校まで12年間、野球をプレーしていたことを告白。代名詞となっている強烈な右“ナパームストレート”は、ボールを投げる時と同じ腕の使い方から生まれると力説した。

大谷はこの日の会見でも、格闘技界の大谷翔平になりたいかと聞かれると「もちろん」と即答。「いろんな人が、(鈴木)千裕選手とかもそうなんですけど、そういうふうに言ってるんで。なかなか難しいとは思いますけど、頑張ります」と拳で世界一にのし上がる気概を示していた。【千葉修宏】

○…K-1グループからやってきた元Krushライト級王者で挑戦者の大沢は、大谷から「大沢選手はもしかしたら現Krush王者(大岩龍矢)よりもやっかいな相手になるかもしれない」と言葉をかけられると「Krushのチャンピオンより、間違いなく僕の方が強い。僕より強いK-1グループのファイターは西京(佑馬)選手と朝久(泰央)選手だけだと思ってるので。それ以外は僕の方が強いです」と決戦へ向けて自信をのぞかせていた。