2021年東京五輪柔道男子100キロ級の金メダリスト、ウルフアロン(29)が衝撃の失神KO勝利でプロレスデビュー戦を飾り、いきなり戴冠した。NEVER無差別級王座戦で王者EVILに12分53秒、逆三角絞めでレフェリーストップ勝ち。日本で初となる五輪金メダリスト出身のプロレスラーが、デビュー戦でいきなりベルトを巻いた。

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ウルフに敗れたEVILは、仲間に抱えられながら花道を引き揚げた。中盤は場外でのイス攻撃でダメージを与え、4連続フォールを試みるなど勝機もあったが、ことごとくウルフにはね返された。逆にフォールされる寸前にリング外の仲間がレフェリーの足を引っ張るなど助太刀も受けたが、最後は首と左右の手の3点をきめられて失神。試合後の会見場に姿を現さずコメントもしなかった。

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