プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(33=大橋)が5月2日、WBA、WBC、WBO世界同級1位中谷潤人(28=M・T)との防衛戦に臨む。この勝者に贈られるWBC特製の指輪、WBCクラウンシリーズ統一王座リングが1日、都内でお披露目された。このリングは昨年9月、4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)-テレンス・クロフォード(米国)戦で初めて製作されており、今回が第2弾。今回は32戦無敗同士の対決となる世界注目のビッグマッチとなるため、懸けられるという。4団体統一タイトルマッチにふさわしいリングとなる。

WBCによると、626個の宝石がちりばめられ、うち573個はダイヤモンドとなる。時価総額は10万ドル(約1600万円)以上だという。リングの内部はスタジアムとリングがかたどられ、井上と中谷の名前が刻まれている。WBCでは「無敗王者の2人。一つの歴史的ステージ。世代を定義する一つのリング」と説明している。