元PRIDEヘビー級王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(35=ブラジル)が19日、自身の公式サイトで右上腕骨の手術を受けたと明かした。10日のフランク・ミア戦で、腕固めにより初の一本負けを喫した際に骨折。12時間の手術で、患部を固定するプレートとボルトを16本入れた。担当医は「順調ならば数カ月で練習再開、半年後に100%の状態で復帰できる」と話した。(デーブ・レイブル通信員)