王道トーナメント2回戦2試合が行われ、ザイオン(36)が元同門の潮﨑豪に、本田竜輝(26)は現3冠ヘビー級王者の宮原健斗にそれぞれ勝利。22日に後楽園ホールで行われる準決勝で対戦することが決まった。
準決勝の対戦カードはザイオンVS本田、安齊勇馬VS青柳優馬となった。決勝も22日に行われる。
HAVOCを率いるザイオンは、同ユニットを離れた潮﨑と対戦。潮﨑の強烈な逆水平チョップやゴー・フラッシャーなど必殺技を浴びながらも、徹底的に潮﨑の腰を攻め、最後は19分37秒、The Rundownで3カウントを奪って勝利した。
ザイオンは試合後、倒れる潮﨑のダメージを心配しながらガッチリと握手。バックステージでも「1度HAVOCに入ったなら、一生HAVOCだ」と潮﨑を思いやった。
一方、敗れた潮﨑は悔しがりながらも「ザイオン、オデッセイ、芦野祥太郎…あいつらとのやり合いこそ、これを味わうために俺はHAVOCを抜けたんだよ。俺の選択に間違いはなかった」と話し、「これだけで俺が王道トーナメントに出たかいがあったよ。やっぱりすごいな。全日本プロレス、最強」とうなずいた。

