大相撲の幕内嘉風(34=尾車)に3日、名古屋市内で新しい化粧まわしが贈られた。「クレイデコレーション協会」の原志津香代表が数カ月かけて制作したもので、昨年に続き2本目。立体的な「嘉風」の文字、角界で縁起が良いとされる「とんぼ」や白い花、水晶などがあしらわれた豪華な仕上がりに、嘉風は「制作の過程を聞いて、本当に思いが込められたものだと思いました。きれいで、自分も目立ちたがり屋なので、自分に合ってます」と満面の笑みで話した。

 2年前に、原代表と親交のある嘉風の愛夫人が提案したことで化粧まわしの贈呈が実現。「昨年、前回の化粧まわしをいただいて自己最多12勝を挙げた。自分が結果を残せば、クレイデコレーション協会の発展にもつながる。前に前に出る相撲で、頑張りたいと思います」と意気込んだ。