暴行事件の責任を取って引退した元横綱日馬富士関の弁護士は13日、けがを負わせた貴ノ岩側へ示談を申し入れる文書を発送していたことを明らかにした。

 弁護士は既に貴ノ岩、貴乃花親方に謝罪し、慰謝の措置を話し合いたいとするコメントを発表していた。