6日に左足首を負傷した大相撲の大関安青錦(22=安治川)が、夏場所(10日初日、東京・両国国技館)を休場することが決まった。
8日、両国国技館で取組編成会議が行われ、初日と2日目の取組に入らなかった。今場所は初のカド番で、負け越せば来場所は関脇に転落する。
安青錦は、1月の初場所で新大関優勝を果たしたが、綱とりに挑んだ3月の春場所は7勝8敗。左足小指を骨折し、初土俵から16場所目にして初めて負け越した。
4月末に相撲を取る稽古を再開。夏場所へ急ピッチで調整を進め、5月1日の横審稽古総見では横綱豊昇龍、大関琴桜、霧島と申し合いを行い計9番で3勝6敗。「少しずつ良くなっている。まだ完全ではないけど、出場を目指して自分らしく頑張りたい」と明かしていた。
しかし6日、出稽古での申し合いで左足首を負傷。稽古を途中で切り上げ、病院に向かっていた。師匠の安治川親方(元関脇安美錦)は出場させる意向を示していたが、2日目までの取組に名前はなかった。

