大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)で2場所連続の綱とりに挑む大関霧島(30=音羽山)に、審判部長の浅香山親方(元大関魁皇)が「結果」と「内容」を求めた。
11日に両国国技館で行われた取組編成会議後に取材に応じた。霧島は初日に琴勝峰(27=佐渡ケ嶽)と対戦する。浅香山親方は「場所前もしっかり稽古をしていたという話も聞いている」と期待を寄せた。
霧島は7月の名古屋場所で12勝3敗。優勝決定戦まで進んだが賜杯(しはい)には届かず、今場所で再び綱とりに挑む。浅香山親方は「結果はもちろん。成績もそうだし、相撲内容もやっぱり求められる」と説明。「みんなを引っ張っていけるぐらいの相撲を取って、結果を残していければ、かなり話は出るんじゃないか」とした。
さらに「ただ優勝するだけじゃなくて、結果もそうだし、それに見合った相撲の内容もそう。全て見た上で考えなきゃいけない」と強調。綱とりの行方を、結果と内容の両面から見極める考えを示した。

