2月は初の羽田産ビールで乾杯! 「羽田空港一丁目一番地ビール『天空~Tenku~』」の初仕込み式が昨年12月24日、東京・大田区のHANEDA SKY BREWING(株式会社大鵬・大屋幸子代表取締役)で行われた。

地ビール生産は2016年、大屋社長が蒲田でイタリアン料理の「羽田バル」を開いた当初から「羽田空港で自社のつくったビールを飲んでほしい」と思い続けていた。自社生産することで「より安全で、安心できる味が提供できるのでは」と感じ、昨年7月、羽田イノベーションシティ内に醸造場を兼ねた飲食店「HANEDA-」をオープンした。

羽田産ビールは東京湾で取れたのりを裁断する際に出る粉をうま味成分として活用、城南信金蓮沼支店の駐車場で育てたホップを利用するなど、現在も試行錯誤を繰り返している。クラウドファンディングで資金調達を行い、大屋社長は「将来は全て地元食材を使って区内の町工場でつくったタンクで仕込む“オール大田”としてのビールをつくってみたい」と夢を膨らませる。

この日仕込んだ麦芽から麦汁を取り、3本のタンクで1カ月半寝かせた後、2月中旬に「コクのあるビール」としてお披露目される。

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