日本代表(FIFAランキング18位)が、W杯8大会目で史上最多の4得点を奪い「鬼門」を突破した。チュニジア(同45位)に海外W杯では初の「第2戦」勝利を挙げ、確定こそしないものの決勝トーナメント(T)進出に大きく前進した。
25日(日本時間26日午前8時)の第3戦スウェーデン戦に引き分け以上で、日本は3大会連続の決勝T進出が決まる。勝ち点5以上となり、スウェーデンとチュニジアを上回って2位以上が確定する。
順位は、対象となる現在首位のオランダが勝って日本も勝った場合は得失点差で1位と2位を争う。日本が勝ってオランダが引き分け以下、日本が引き分けてもオランダが負ければ1位になる。
スウェーデンに引き分けた時、オランダが最下位チュニジアに、順当に勝つか引き分けでも日本は2位になる。
突破した先、決勝Tの1回戦(ラウンド32)ではF組1位ならC組2位(現在はモロッコ)と対戦。2位なら1位(ブラジル)と超難敵が待っている。
日本がスウェーデンに敗れれば勝ち点4止まりとなり、同6に伸ばすスウェーデンの下位になる。
オランダがチュニジアに○か△(勝ち点7か5)なら3位。オランダが●(勝ち点4)の場合は得失点差でF組2位か、他グループとの比較で各組3位の上位8チームを目指す。3位になった場合は優勝候補筆頭格のフランスと当たる可能性も非常に高くなる。
3位の上位が決勝Tに進出できる世代別のW杯などの実績を見ると、勝ち点3や1でも突破の例があるため、既に勝ち点4を挙げている日本の突破自体は濃厚と言えそうだ。


