城南信用金庫(東京・品川区)は3月18日、川崎市中原区の元住吉支店をリノベーションし、ドトールコーヒーショップを併設した。同信金の関係会社が、株式会社ドトールコーヒー(本社=東京・渋谷区)とフランチャイズ契約を結び、運営は2店舗目。

モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合伊藤博理事長は「いろいろな形での商店街とのコラボレーションをお願いします」とあいさつした。

ドトールコーヒー星野正則社長は「1号店の瀬谷に続き、うまく進化してくれた」と話した。

「日本を明るく、元気にする」をモットーにする城南信用金庫の川本恭治理事長は「元住吉支店を大改装しました。昨年10月に瀬谷支店の移設を機会に、ドトール1号店を併設した。今回は、業務の機械化等で出来た既存店舗の空いたスペースを利用し、ドトール2号店をオープンしました。地元の皆様に気楽におこしいただき、地域のコミュニティーの場として地域の皆様のお役にたちたい」と謝辞を述べた。

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