シンガー・ソングライターの斉藤和義(49)が、12年前に自身の楽曲「喜びの唄」のミュージックビデオ(MV)に出演したタレントのマツコ・デラックス(42)のブレークに驚きを示した。

 03年にリリースされた「喜びの唄」のMVには、ブレーク前のマツコが出演している。斉藤は4日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」で、マツコ出演の経緯について「全然知り合いじゃなかったんですけど、マツコさんが当時初めて出版した本をたまたま読んでて、それがすごく面白くて、この方に出ていただきたいんですけどと言って出てもらったんです」と明かした。

 しかしその後のマツコの大ブレークはさすがに予想外だったようで、斉藤は「こんなことになるとは当時思わなくて」と語る。

 昨年マツコとテレビ局で偶然再会したが、その間マツコは「久しぶりね」とずっと斉藤の乳首を触ってきたそうだ。