モデルの梨花(47)が、ハワイに移住した6年前を振り返り、「この話に触れようとすると必ず涙がでます」と記した。

2015年にハワイへ移住し、昨年末に撮影などのため一時帰国していたが、今月13日にインスタグラムで「ハワイに戻る日が近づいてきました」と報告。続けて「37歳で息子を産みこの家を建て 少し腰を据え子育てを頑張ろうとした矢先 思い立った私はハワイへ移住(えっ) 自分で選んだにもかかわらず 正直、訳がわからないまま二重生活を始めたものの 未だバランスをとることができず6年という月日が経ちました」と、移住した経緯をつづり、「この話に触れようとすると必ず涙がでます」とした。

「海外に住むなんて1ミリも想像したことのなかった私は 自分で選んだにもかかわらず その選択は自分の許容範囲を遥かに超えていて笑えます」とし、「今まで好き勝手に生きてきただけの自分だけの人生と母親というバランス 毎日葛藤しながら理想と現実にうちのめされ学んでいくのですかね」とつづった。