24日に新型コロナウイルスに感染し、熱が下がりきらないために入院していた石井正則(48)が15日、ツイッターで退院を報告した。

石井は「本日、15日午前中に退院致しました。自宅療養中に自分で感じているより、たいへんな状況になっており、入院となり、しっかりした治療をしていただきました」と報告。「医療従事者の皆さまにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。これからしっかり体力戻して参ります」と続けた。「ご心配、ご迷惑おかけいたしました。今後ともよろしくお願い致します」。

石井は4月23日に発熱し、翌日に新型コロナウイルス検査で陽性であることが確認されていた。同29日には、「発症6日目にしてまだ39度超えるとは…」と発熱が続いていると明かしていた。そして5月3日に「入院することになりました」と報告。所属事務所は「まだ熱が下がりきらないため、保健所の指示により本日、大事を取って入院することになりました」とコメントしていた。約3週間のコロナ闘病生活を乗り切ったことになる。