女優の若村麻由美(54)が、出演したNHK連続テレビ小説「おちょやん」が終了し、「今は、おちょやんロス」とつづった。

若村は舞台女優を目指す主人公の千代(杉咲花)の師匠で劇団座長の山村千鳥役を務めた。18日にインスタグラムを更新し、「今は、おちょやんロス」と、号泣の絵文字を添えた。

「自分が出ていたことも忘れ、楽しみに見ていた泣き笑いのエピソード」と、自身の出演が終わった後も一視聴者としてドラマを楽しんでいたという。「スタッフキャストの皆さんは、いつにも増して細心の注意を払っての長期撮影、本当にお疲れ様でした」とねぎらい、「生きるっちゅうのんはほんまにしんどうておもろいなあ 今日も、ええお天気や」と、千代のセリフを記した。