女優井本彩花(17)が27日、オンラインで行われた、テレビ朝日系仮面ライダー生誕50周年記念作品新番組「仮面ライダーリバイス」(9月5日スタート、毎週日曜午前9時)の制作発表会見に出席した。

同局系で現在放送中の「仮面ライダーセイバー」に続く、令和仮面ライダー第3弾。敵は、デッドマンズと呼ばれる悪魔崇拝組織。デッドマンの魔の手から大切な家族を守るため、主人公の五十嵐一輝(前田)は、内に宿る悪魔・バイス(木村昴)と契約。一輝は「仮面ライダーリバイ」に変身し、悪魔のバイスは「仮面ライダーバイス」に変身。人間と悪魔、まったく正反対の2人の仮面ライダーがバディを組むという前代未聞のストーリー。

一輝の妹・五十嵐さくら役で出演する井本は、出演決定時を振り返り、「頭真っ白になっちゃってびっくりしすぎて言葉が出なかったです」。撮影は和気あいあいと進んでいるといい「安心して演技ができます。休憩時間もいろんな話してるので、楽しみながらやってます。本当の家族みたいで」とにっこり笑った。自身の役柄については「優しいけど年頃で思春期なのでクールな一面もある」とし「そういったところも見ていただけたら」とアピールした。