お笑いタレント小島よしお(42)が19日、東京ビッグサイトで開催中の国産木材に特化した展示商談会「WOOD COLLECTION 2023『JAPAN Re WOOD』」でイベント「『木』のヒミツを学ピーヤ!」を開催した。その中で、トレードマークの海パンについて「木の素材で出来ないかな?」とリクエストする一幕があった。
小島は冒頭13分のネタコーナーが終わり、イベントのメーンとなる木にまつわるトークに入ると、Tシャツを着て再登壇した。そして、21年6月5日にフジテレビ系で放送された「大冒険クラフトバラエティーゼロイチできんのか!?第2弾 絶品グルメ求めて大冒険」の中で挑んだ企画「カニラーメンをゼロから作る!」の中で向き合った、木のエピソードについて語った。
「とある番組で、ですね、ラーメンを1から作るのがあって、器を作るなら土から素材を集めて焼いたり、おはしは木を切りにいって(はしに)してもらったり。沖縄そばで、かんすいを作ってるようなお店で、ガジュマルという沖縄の木を切って、燃やして灰にしたような仕事がありました。必要な木を切るのに、1日8時間かかりました。切ると白いネバネバした液体が出て、悪戦苦闘して、切って乾かさないといけない。(切った木を)火の近くに置いて、夜中の2時まで…乾きませんでした」
一通り、振り返った後、小島は「木の鳥居とか3~5年かけて、乾かすんですよね。木の製品も、切ってから、ずっと乾かして皆さんの所に届いているかも知れませんね」と、自らの体験を元に、会場に集まった子どもたちに木の製品について説明。「木って、匂いもいいですし、抗菌作用…腐ったりしない作用を持っていたりする」と、木製品の良さを強調した。
司会から、欲しい木製品について聞かれると「技術的にできるか、分からないんですけれども…私、海パンが仕事着なんですね。今のところ、布でやっていますけれども、これも、木の素材で海パンが出来ないかなと」と、木の海パンをリクエストした。その裏には近年、酷暑が続く夏の時期における、小島ならではの悩みがあった。
「夏になると、1ステージ終えたばかりで、シャワー浴びたような湿気…というか、濡れちゃうんですよ。木で、通気性が良くて香り高い海パンが出来たら、ぜひ、はいてみたい」
小島は、192席の客席を埋め尽くした親子連れに向けて「木というのは、2回目の人生じゃないですけど、木として生きて、切られて、たんす、机、椅子になるのは第2の人生のようなもの。共有できるのが良さ」と木材製品の意義を訴えた。



