日本テレビが今春から土曜日夜の大改編に動くことが14日、正式に判明した。有働由美子(54)がMCの音楽番組開始、午後9時からは新ドラマ枠を創設する。放送中の「世界一受けたい授業」(土曜8時)、「1億3000万人のSHOWチャンネル」(同9時)は終了となる。
新番組タイトルは「with MUSIC」(土曜午後7時56分)。同局では「トップテン」シリーズ以来、34年ぶりのゴールデン帯(午後7時~10時)音楽番組で「アーティストの今一番歌いたい歌を、一番聴きたい歌に」をコンセプトに、出演者と歌の魅力を最大限に伝えていくものになるという。有働は昨年12月に、18年のNHK退局後から約5年間務めた同局系報道番組「news zero」メインキャスターの今春卒業を発表。NHK時代には紅白歌合戦で7度司会を務めるなど実績は十分だが「日本でも世界でもいろいろなことがありますが、土曜の夜の時間は音楽で心を動かしていただいたり、癒やしていただいたり、元気をもらったり、そういう時間にしたいと思います。みなさんと“一緒”に音楽の魅力を探していく、感じていく番組にできたら」とコメント。コンビを組むもう1人のMCは、後日発表される。
同番組のあとは午後9時からと同10時からドラマ枠が2つ並ぶことになる。「テレビを取り巻く環境やニーズの変化に対応するため」の改編といい、同局コンテンツ戦略局総合編成センターの江成真二部長は「『音楽、ドラ、ドラ、土曜夜!』を合言葉に、新しく生まれ変わる日本テレビにご期待ください」とした。



