元放送作家の長谷川良品さんが4日までにYouTubeチャンネルを更新。元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)の地上波復帰が白紙になったことについて言及した。
宮迫は先月28日に自身のYouTubeチャンネルで、千葉テレビの深夜番組「匠の教室」から出演オファーを受けたことを報告。地上波テレビ番組への約5年ぶりの復帰となることを喜び、収録の模様なども公開して番組告知していた。しかし千葉テレビ(チバテレ)は同30日、宮迫出演番組について「放送の予定はありません」などと否定。宮迫は同31日、自身のYouTubeでこの件の経緯を報告し「お蔵入り」などと説明し、同番組を担当する制作会社のプロデューサーも「正直、戸惑っている」などと話した。
長谷川さんはこの“お蔵入り”の理由について、宮迫の旧所属事務所からの圧力や、テレビ局側の忖度(そんたく)、または宮迫が事前告知したことに対するテレビ局側の怒りや、一般視聴者からの苦情などを推測するとともに、宮迫に対して世間の人々が抱いているであろう印象について述べ、テレビ復帰できない理由を考察した。
長谷川さんは、宮迫が闇営業騒動後すぐユーチューバーや実業家として活動を開始し、騒動による苦労や悲壮感を見せずにきたことで、世間から「こいつ、うまく立ち回りやがって」と快く思われていないと推察。また、ユーチューバーとして活躍しながらテレビへの未練を隠さないことで「日和見的な裏切り者というイメージ」を想起させてしまっていると私見を述べ、「YouTubeを小馬鹿にしているような印象を与えかねません。なぜならYouTubeを一時しのぎの避難地帯にしているように見えるからです。要は腰掛けですよね。テレビへの未練を引きずり『5年ぶりにようやく地上波に出演できることになりました!』などとはしゃげばはしゃぐほど、ある意味ユーチューバーも敵に回している。『結局はテレビ復帰が目的か。ユーチューバーの活動はそのための踏み台でしかないのか』と。YouTubeへの本気度はもちろん、リスペクトを感じませんから」と説明した。
続けて「つまり彼の言動というのは、いまだ一部の芸人やテレビマンが揶揄(やゆ)するように、『所詮ユーチューバーはタレントになれなかった人間の受け皿』あるいは『テレビ界から追放されたタレントの避難地帯』そう言っているに等しい」と指摘。こうした言動によっていまだ世間に受け入れられていないことがテレビ復帰できない要因になっているとし、「宮迫さんが本気でテレビ復帰を望むのであれば、なによりもまずテレビへの未練を断ち切り、きっぱり捨てた方がいいと個人的には感じます」と助言した。



