俳優一ノ瀬ワタル(40)が3日放送のTBS系「A-studio+」(金曜午後11時)に出演。不良力士の役が話題となったNetflixのドラマ「サンクチュアリ-聖域-」での役作りを明かした。
一ノ瀬は、MCの笑福亭鶴瓶(74)、Kis-My-Ft2藤ケ谷太輔(39)が同作の江口カン監督に取材した写真を見て驚いた様子に。「江口カンさんはもちろんすごい良い人なんですけど、俺的にはすごい厳しかったすから。それこそ、部活の強豪校の先生みたいな」と語った。
鶴瓶は「そこぐらいまでしないと、怒りの感情が表れないって言ってたよ」と江口監督への取材を回想。藤ケ谷も「聞いたら(一ノ瀬が)『人に怒ったことないです』って。だから(監督が)『え?』って。それもあって厳しくして。現場中も『他の俳優としゃべるなってキツく言いました』って」と語った。
一ノ瀬は「そうっすね。サンクチュアリ2年半やってたっすけど、その間スタッフともキャストともしゃべるな、って言われてたっすから。ずっとこうやって(うつむいていた)」と明かした。
藤ケ谷は「とにかくピュアだから本番前にばーってしゃべったあと本番ってなったときに、すごいやさしい一ノ瀬ワタルになっちゃうらしいんですね。猿桜(えんおう・一ノ瀬が演じた役名)じゃないっていうか」と語った。鶴瓶も「ものすごいやさしいって」と続けた。
一ノ瀬は監督の教えについて「守ってたっす。俺は暗殺計画を考えているぐらいの監督やったっすけど」とぶっちゃけて笑わせた。「でもあのなんて言うんですかね。猿桜を演じる上での相撲という思いがあったっすけど、一ノ瀬ワタルとして江口カンを向き合ったときがすごい似てたんですよね。猿桜にとっての相撲が、一ノ瀬ワタルにとっての江口カンというか。ほんとにキツイし厳しかったけど、ここにしかないというか」と、特別な絆があったことを語った。



