芸能活動30周年を迎え、本格的に音楽活動を始動させた俳優の生田斗真(41)が、初のフルアルバム「NASCENCE」を11月4日に発売する。同アルバムを引っさげた自身初のライブツアー「TOMA IKUTA 1st TOUR “NASCENCE”」開催も決定した。

全11曲が収録される今作には、ソロデビュー曲「スーパーロマンス」を手がけた岡村靖幸ら、生田が尊敬する豪華クリエーター陣が参加。岡村は斉藤和義との共作曲「音楽の趣味」で再び生田に楽曲提供。生田は岡村の代表曲ともいえる「だいすき」をカバーする。

生田自身も楽曲製作に取り組み、Aile The Shotaと音楽プロデューサーのChaki Zuluが手がけた「愛舞なシークレット」では、生田が作詞に参加。「頭の中にある音楽を形にしていく時間はとても刺激的でした」と製作期間を振り返り「アーティストの皆さんの個性や感性に触れる中で、私自身もこれまでにない新しい表現に出会うことができたと思っています」と愛すべき楽曲たちが誕生した。

ほか、生田とも親交の深い菅田将暉、石崎ひゅーいが作詞・作曲を手がけた「花であることを忘れたか」、藤井フミヤが作詞・作曲を務め、亀田誠治が編曲を担当した「星へつづく途」、ラランドのサーヤと音楽プロデューサーのShin Sakiuraによる「ハングリーブギ-」も収録される。

ライブツアーは東名阪3会場。11月7日の愛知・COMTEC PORTBASEでの公演を皮切りに、同12日に東京・Zepp DiverCity、12月11日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール。旧ジャニーズ事務所時代にグループを組んでのCDデビューはなく、歌手として初めてのライブツアーとなる。「これまで俳優として活動してきた自分とは、また少し違う『生田斗真』をお見せできる機会になると思います」とし「とりあえずいったん、走り込んでおきます」と気合十分で晴れ舞台に臨む。