島根県出雲市で住宅の庭から男性2人の遺体が見つかった事件で、現場の敷地内からスコップが見つかっていたことが27日までに、県警出雲署への取材で分かった。
事件との関連を調べている。同署は27日、森山友和容疑者(49)を死体遺棄の疑いで松江地検に送検した。
出雲署によると、遺体は深さ約30センチの土中からうつぶせの状態で並んで発見された。容疑者の父親と兄とみられる。同署は遺体の身元確認を進めるとともに、殺人容疑も視野に捜査している。
近くに住む80代の女性は「少し前にお父さんが町内会費を集金しに来た。誠実な人だったので悲しい」と話した。
現場はJR出雲市駅から西に約2キロの住宅地。(共同)

