東京ディズニーリゾート(TDR)でスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」(10月31日まで)が開催中。キリスト教の行事としてのハロウィーンは10月31日だが、TDRでは早くも思い思いの仮装をした人々であふれている。日本ではなじみの薄かった97年に東京ディズニーランド(TDL)がイベントを始めて今年で20周年。ハロウィーンブームの原動力となったTDRではイベントがめじろ押しだ。
今月7日の朝、TDLのシンデレラ城前にはミッキーとミニーの仮装をした約500人が大集合した。そこにミッキーとミニーが登場。「ミッキーマウスマーチを踊ろう」とミッキーが提案すると、全員で「ミッキーパラパラ」を踊るサプライズで盛り上がり、最後には記念撮影を行った。
今年はTDRでハロウィーンのイベントを始めて20周年。そのため、10月31日までのイベント期間中はTDL、東京ディズニーシー(TDS)ともに毎日、ディズニーキャラクターの仮装をして入場することが可能となり、園内ではミッキー、ミニーはもちろん、暑い中でも「美女と野獣」の仮装など、ディズニーキャラクターになりきった人に出会うことができる(制限もあり、TDRサイトで要確認)。
パレードも負けていない。TDLで1日2回開催の「ハロウィーン・ポップンライブ」では「ハロウィーン・ミュージックフェスティバル」をテーマに、お化けたちがノリノリのダンスを伝授。コウモリやカボチャをモチーフにした6台のフロートが繰り出し、カボチャやガイコツなどの衣装に身を包んだミッキーやドナルドらがさまざまな音楽パフォーマンスを披露。ゲストもタオルを振り回して応じるなど、一体感を演出した。
TDSは「クールで妖しいハロウィーン」をテーマに、今年もマレフィセントやキャプテン・フック、アースラなどヴィランズ(ディズニーアニメの悪役)が活躍する「ザ・ヴィランズ・ワールド」を1日2回開催。5隻の船に乗って登場し、最後にマレフィセントのイバラを模した2台のアクアボードが水圧を使って水上高くを飛び回ると、大きな歓声が起こった。

