橋下徹元大阪市長は17日、戦争による北方領土の奪還論に言及したことを受け、野党6党派から辞職勧告決議案を提出された丸山穂高衆院議員(35)について、自身のツイッターで初めて言及した。

「丸山穂高氏は(同様に日本維新の会を除名された)上西小百合氏と全く同じタイプ」とした上で、「このような国会議員を誕生させたのは僕の責任」と、記した。

その上で、辞職勧告決議案提出の動きについては、「国会の辞職決議はいかがなものか」と疑問を呈し、「選挙で落選させて現実を認識させた方がいい」と訴えた