国民民主党の玉木雄一郎代表は15日の会見で、高井議員が緊急事態宣言発令後に「セクシーキャバクラ」での遊興が発覚し、除籍(除名)処分になった件について、「国会議員の進退は自らが決めるべきもの」と突き放した。一方、14日告示の衆院静岡4区補選で立民らと候補者を一本化したことに「やはり影響はあると思う」と心配をのぞかせた。

安倍首相がツイッターで、星野源(39)が歌う「うちで踊ろう」とともに、自宅でくつろぐ様子を公開した“コラボ動画”にも言及。「1つだけ残念なのが、総理も演奏かダンスをすれば良かった。無償提供の意図に合わせた活用、利用をすべきだ」と指摘した。