米大統領選で米主要メディアは7日(日本時間8日)、民主党ジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利を確実にしたと報じた。
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バイデン氏は、波瀾(はらん)万丈の歩みから「サバイバー」とも呼ばれている。幼い時から吃音(きつおん)に悩み克服。弁護士など経て、72年に29歳で上院議員に当選も、その1カ月後の交通事故で妻と1歳の娘を亡くし、息子2人も重傷を負った。息子の看病のため、長距離通勤を続けた。77年に現夫人のジルさんと再婚。88年には脳動脈瘤(りゅう)破裂を克服し、上院議員を6期36年務めた。87年に88年大統領選に挑戦表明し撤退。08年大統領選は撤退も、オバマ政権の副大統領に。16年大統領選前の15年には、デラウェア州司法長官の46歳の長男を脳腫瘍で亡くし出馬を断念した。
いくつもの逆境を乗り越え、気さくな人柄で豊富な人脈を持つ一方、失言が多く、セクハラ疑惑などもあった。今回、勝利を確実にしたことで史上最高齢の大統領になる。

