NHKから自国民を守る党の副党首・丸山穂高衆院議員(36)が、緊急事態宣言下での国会議員の会食ルール案に猛反対し、「アホらしすぎるのでルールをつくるなら逆に私は絶対守らん」とした。

丸山氏は6日、ツイッターを更新。与野党が国会議員の会食ルール作りの検討を始めたとの報道記事を貼り付け、「はあ?怒 議員に行動ルール?なんで元旦前後も”一人で”過ごさず、地元に帰ったり家族や人に会ったりしとるあんたら他議員に行動まで決められなあかんねん。アホらしすぎるのでルールをつくるなら逆に私は絶対守らん。政治活動の自由を盾に、議運で無視できないぐらい逆にヒャッハーします。アホらし」と切り捨てた。

続くツイートでは「そもそも問題の本質は人数4人だとか時間は20時までだとかじゃなくて、飯屋でも家でもマスクしない状態で家族も含めて他人とぺちゃくちゃ喋るからやろ」と指摘。「三が日もほぼ人に会わず会話せずしてたのアホらしなるな。重要な議論は全くもって遅いクセに、こんな事を与野党協議対象にしてること自体末期症状」と批判した。