衆院比例北海道ブロックで繰り上げ当選した山崎摩耶氏が11日、初登院して会見を行った。山崎氏の当選は立憲民主党の本多平直衆院議員の辞職に伴うもので2017年衆院選で旧立民の北海道ブロック名簿で次点だった元衆院議員の山崎氏が繰り上がった。

本多氏の議員辞職は「14歳の子と同意した性交で逮捕されるのはおかしい」との発言に批判が高まり、離党して責任を取ったもの。山崎氏は「ジェンダー平等や男女共同参画に取り組んでいる。ジェンダー問題で議席が私に、というのも何かの巡り合わせ」とした。

前回衆院選で旧立民が届け出た比例名簿は有効で、昨年9月に解党し、旧国民と合流した現立民は、届け出名簿の変更ができない。現在、山崎氏は国民民主党北海道連代表を務め、現立民から現国民に1議席が移る異例の事態となった。

衆院は10月21日に任期満了を迎え、山崎氏の任期も最長で約2カ月と短いが「臨時国会を開く中で、活動をしっかりとしていきたい」と意欲を示し、次期衆院選は同党から比例北海道ブロックに立候補することも表明した。