「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの美少女ラブコメディー作品で知られる漫画家の赤松健氏(53)が16日、ツイッターを更新し、「私は表現の自由を守るために、来夏の参院選への立候補の意志を固めています」と明かした。

赤松氏は、一部の出馬報道を認める形で「自民党本部で面談をさせて頂きました」と報告。「私は表現の自由を守るために、来夏の参院選への立候補の意志を固めています。現在は選考過程の最中であり、党からの正式な発表がありましたら、改めて私の意思を皆様に伝えさせていただきたいと思います」とつづった。

「ラブひな」は主人公が祖母の経営する温泉旅館に来たところ女子寮になっており、その管理人を務めることになるストーリー。「魔法先生ネギま!」は魔法使いの少年が女子中学生のクラスの担任となることから始まるラブコメ。