「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。AI作成とみられる児童性的画像が一部のサイトに大量投稿されていたとする報道について、私見をつづった。

ひろゆき氏は、生成AIで作られたとみられる児童の性的な画像が、国内IT企業の運営サイトに大量に投稿されており、同様のサイトも含め今後法的な議論になる可能性があるという趣旨のことが書かれた記事を引用。「『児童に見える性的画像をAIで生成する』のに不快感を覚える人は多い。しかし、被害者がまったく居ないモノを刑法で税金を使って取り締まるべきか?という問題」と書いた。

この投稿に対し「鋭い視点すきです」「これはセーフだったはずなんですよね…」「被害者はいないけど加害者を増やす 結果、被害者を生む 個人的な想いとしては罪にして欲しい」「ただその中に本物が混ざってたとしても、AIです!じゃーセーフだ!で通ってしまうと被害者が出てしまう」「難しい問題ですね」「これが規制OKなら漫画も規制OK。規制が広がりますね」「未然に防ぎたいのかもしれないが…難しいですね」などとさまざまな意見が寄せられている。